ウワサのハナシ。整理されている下記のサイトがお勧め
パイロット
大空はばたく銀の翼をあやつるパイロット。乗客や貨物を運ぶ航空機を操縦したり、写真撮影や宣伝、農薬散布などをおこなう小型飛行機やヘリコプターを操縦する空のプロフェッショナルは、今も昔も男の子にとって憧れの職業です。ひとくちにパイロットといっても幅広く、航空会社に勤務して大型旅客機を操縦する人もいれば、小型機で遊覧飛行をしている人、自衛隊で戦闘機に乗りこんでいる人、休日にセスナ機でフライトしている人とさまざま。また、飛行機だけでなくヘリコプターのパイロットもいます。
フライトのときは、かならず飛行プランが必要。小型飛行機やヘリコプターでは、飛行プランの作成も操縦も1人でおこないますが、大型旅客機の場合は、機長と副操縦士の2人が役割を分担しながら操縦をおこないます。出発前には、ディスパッチャーとともに飛行プランを検討し、安全で経済的な飛行コースや高度・燃料の量などを決め、それから機体の点検を済ませて、航空管制官の許可を得てから離陸。飛行中は緊急事態に備えて、機長がずっと操縦桿(そうじゅうかん)を握っていますし、副操縦士は地上との通信、計器類の監視などをおこない、機長の補佐をします。飛行ダイヤにあわせた交代制勤務であるため、早朝や深夜勤務もめずらしくありません。ハードな仕事といえるでしょう。
操縦士免許には「自家用」「事業用」「定期運送用」とありますが、パイロットとして働くためには「事業用操縦士」の資格が、機長になるには一段上の「定期運送用操縦士」の資格が必要です。これらの「操縦士技能証明証」のほかに、パイロットとして必要なのは「航空身体検査証明書」と「航空無線免許」です。資格を取る方法はよっつ。航空会社に入社し自社養成パイロット制度に採用されるコース、航空大学に入学するコース、自衛隊に航空学生として入隊するコース、自分で訓練費用を用意して民間のフライトスクールに入会するコースなどがあり、どの方法も終了したあと国家試験に合格し、航空ライセンスを取得します。大型旅客機のパイロットですと、会社にはいってしばらく地上勤務につき、訓練を受けて、20代後半から副操縦士として飛行経験を積み、30代後半から40代前半にかけて機長になるのが一般的といえるでしょう。
航空会社のパイロットは高給取りで有名。航空会社や機種、年数によって差はありますが、基本賃金と乗務手当をあわせて、平均年収は1200万〜1500万円といわれています。また、ヘリコプターのパイロットなども待遇はいいほうでしょう。新空港開設などで航空会社のパイロットの必要性は大きく拡大していますし、小型機も比較的安定した採用が続いています。ヘリコプターパイロットについても、救急医療用ヘリの配備や警察・消防での配置拡大などに十分な需要が見こまれます。
人気のおすすめサイト一覧
Copyright(c) 2012 小さい頃みんななりたかった「職業」特集! All Rights Reserved.